孤高の道

6日は寺ヨガ二回目でした
次回の龍津寺ヨガ
2011年1月30日19:00〜です

とても素敵なお寺なので是非お出でください
お待ちしてますね〜

お寺には悪い思いで来られる方が無いだけに、みんなの良い気・良い波動(スパンダ)の中で自分と向き合える時間は尊い業です
両親よりも年配の方に
「よい先生に会えて」といわれ、恐縮ながらも有り難く嬉しいばかりです
私では無く、みんなの取り組みが前向きだから、そう感じていただけるに過ぎないものですがー

今日の悟り
ヨガに来ることは自分に感心があり前向きであると思うし、向上の過程ですね
ただ、どこでヨガをするかって観点をおいてみたらー
お寺に向かうのは悪意が無い、つまり悪事を働いた後に来たとしてもどこか許しを乞う思いがあると思うからに、自分の弱みや否定的な部分を、自分の中で受容して認めているんだと思う
そういった場所でなく、ヨガをしに来るのはより良く成りたいという言わば欲も生じている
あるがままの自己を見つめるには、そこに赴く時点での在り方から、見えてくるものも違うんだろうな〜って
何が良いとか悪いとかでなくて、あるがままの本質を悟れますように

龍津寺は龍の港という由来があるそうです
龍は世の中を動かす力を備え飛んでいます
より良い方向に向かって、変化の中で成長しましょう
自由であること・幸せに成ろうとすること
そこには責任や努力も伴うし、パワーもたくさん必要です
ウラハラに本当に幸せを求めようとしているのか自分を疑いたくなるくらいに、メゲたり、サボったり、今の状態で幸福感を見出してすがったりしている自分もいたりする
でも不安や恐れが有るからには、そうでない(悟ってない)ことも解っているわけです
身体は真実しか表せないからこそ、健やかでない状態が気付かせてくれます
これも悟りで、前に進むための大切な段階で受け入れていきたい事実
ヨガ続けましょう〜

  

2010年12月07日 Posted by ガネーシャ*ヨガ*スペース at 16:37Comments(0)レッスン情報