初めてのタイ到着


インドよりも、、、
タイの方が静かで、客引きも少なくて、そんなにごちゃごちゃしてないというのが第一印象
英語がそんなに通じないけど、私もそれ程でもないし、なんとでもなる

我ながら、気があるなぁと思うのは、飛行機で長旅のうえあまり寝ても無いのに、ピックアップタクシーでもなく、空港から公共交通手段で移動

宿の最寄駅まで空港から行くのに、乗り換えのマッカサン駅まで35バーツ
路線が変わるので、行きたいフアランポーン駅の名前だけを声に乗り換え駅を探し、車掌さんが頷いてるから乗る
車掌さんのすぐ側に乗ったけど何も言わなかったので、そのまま電車から降りて改札へ向かった
出口はフリー
結果として無賃乗車
駅から宿までボラれるのが嫌で約14kgのザックをしょって1kmを歩く

チェックインして間も無く、明日のチェンマイ行のバスの時刻と料金リサーチにモーッチットバスターミナルを探しに乗り出す
フアランポーンからモーッチットまで約9km
トゥクトゥクの運転手が交渉に来て1台目は300バーツ、2台目は200バーツから、お土産屋に寄るなら20バーツと行って来た
なるべく安くと面倒を避けてバスに手探りで乗る
間違える
実際に行きたい駅を言ってたら、車掌が英語を話せる女の子を探してくれて、行き方を教えてくれた
次のバス停で降りて道路を渡って49番のバスに乗るようにって
降り際に車掌は英語が話せないからか、私が乗るバスを間違えて目的地に辿り着かなかったからか、合図しても料金収集にも応じない
本日二度目の無賃乗車

トゥクトゥクの運転手は30分と言ってたので、不安と疲れから来る怠惰が押し寄せながらも仕方なく、乗り換えて1時間半位で着いた
エアコン効いてて寒かった
バスの料金は19バーツ

チェンマイ行のバスの時間と料金を聞いて、宿へ帰路

別の手段を試しに、モーッチットから最寄のバーンスー鉄道駅を警察?警備員?に聞く
オートバイの運転手に連れて行ってもらえと言う
120バーツ、、、20時過ぎで暗いし疲れてるしお腹空いてるから乗せてもらう
おっちゃんの後ろで二ケツ、泥んこ道とガタガタの線路を乗り越えながら5分強位で駅に着く
バーンスー駅からフアランポーン駅まで2バーツ15分で着く
チェンマイ行の夜行バスは出発時間が20時代で、電車は18時代発でどちらも早朝着
バンコクに目的はそれほど無いし、チェックアウトは14時だし、バスはエアコン効き過ぎるし、、、
夜行列車の寝台で横になって行く事に決め、切符を買いに窓口へ行ったら、明日にならないと買えないと言われた
歩こうかちょっと迷うフリをしつつ、またしても100バーツを払いオートバイのニケツで宿に戻り、ちょっと高めの食事をしました

結局、値段って気力と体力と時間の価値と改めて実感

本日の両替レート@空港
10,000円⇒3750バーツ
1バーツは約2,7円

タイはバンコクで1日目、
おやすみなさい〜

  

2012年07月13日 Posted by ガネーシャ*ヨガ*スペース at 02:20Comments(3)