マツヤ・魚

木魚が魚なのは、常に目を開いている生き物のシンボルだと伺いました
瞑想でも、日常でも、自分自身を意識しながら在ること(consciousness)の象徴ですね

マツヤーサナ 魚のポーズ、ヨガ・ヒンディーに出てくる魚の話、生命の始まりは海から、、、と、魚がシンボルにあるのも深いところでつながっているようです
食べ物も動物より魚の方が健康的だったり伝統食だったり、、、

私の居るTUYというスペインの田舎にあるキリスト教の寺院で、修道女が作っているアーモンドと砂糖のお菓子、マジパンより硬く素朴な感じ
魚の形
TUYには5人の修道女が外部との接触なく寺院で生活をしている様です
ミサの時もカーテンで仕切られていて顔を見たことがないと友達が話してくれました
寺院のベルを鳴らし、しばらく待つと1人の修道女が壁の向こうから話しかけてくれる
「お嬢さん方、何をいたしましょうか?」
「お菓子を1ダースいただけるかしら」
「もちろんですとも」
そう言って壁の向こうでお菓子を包んでくれる
「幾らですか」
「6ユーロ」
半分は見えないようになっているターンテーブルのようなシステムで、受け取る

寺院の中には畑もあるって、、、
瞑想と日常
どんな生活なんだろう〜





Be Happy Metta




2012年06月02日 Posted byガネーシャ*ヨガ*スペース at 22:35 │Comments(1)

この記事へのコメント
どんな暮らしなのか興味をそそるね。自給自足の理想郷 !?
Posted by みひろ at 2012年06月10日 10:54
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マツヤ・魚
    コメント(1)