食べること生きること循環すること

インドで通りすがりに店先の店員に声を掛けられる
「こんにちは」・・・日本語
「元気ですか」・・・日本語
通る度に、、、
「ちょっと見るだけ いいよ」など・・・日本語
その日はさらに、
「職業は何なのぉ〜」・・・英語
私「物乞い」
店員「じゃぁ僕も同じだから、仲間になろうよ なんせ何も売れてないんだ、、、」
その目と鼻の先には毎日同じ物乞いが同じ時間帯に勤務している
物とお金を交換することで相手の生活を助けるか、不要に物を買わずに相手を助けるか、、、
仕事をいただくのも乞うわけで、、、
たまにはお付き合いも悪くないかと寄って見る
チャイをご馳走してくれる
カバンに入ってたクッキーを振舞う
家族構成やら、価値観やら、生活スタイルなどの会話をしていたら、
「君の家には牛を飼えるスペースはあるのかい?」
ってインドでは恐らくごく自然な質問を投げかけられた
そうだよねー
牛が飼えたら、生ゴミも食べ残しも無駄にならないし、いつも作りたてを食べれるなぁ
と、そんな環境が羨ましく思ったりしてるとこ