今宵は満月

その段階と区分けをするならば、鞘が重複しますが、、、
1、動物としての生き方・・・食物鞘・生気鞘・意思鞘
2、人間としての行き方・・・意思鞘・理智鞘
3、魂の生き方・・・・・・・理智鞘・歓喜鞘
人によって、または段階によって、または時によって、限られた生き方しかできないこともあると思う
でも、バランスよく生きるために、自分の動物的な面、人としての面を通して自分と向き合って
魂を生かせたら・成長できたらって思う
生かすのか、気付くのか、感じるのか、分からないけれど
ただそこにある魂という塊がとけてなくなって、それを遠くから眺めていたいような・・・
夜空の星は、そこに輝いていることを知らない
その星ひとつでは暗い夜空も、沢山の星が集まって照らしている闇がある
それを知っているのは人間だから
もしかしたら、動物もそれを知っているかもしれない
でも、それに感情がともなうのは人間だから
夜空の星が、そこで輝いているのはそこに闇があるから
でも、その星はそれは知らないし、そんなことはどうでもいいんだ
私が歩くのを、地球は感じているのだろうか?
もしかしたら感じているのかも知れない
でもそれは私には分からない
けれど人間は意識が繊細になれば、自分の身体の中で起こっていること
心の作用が分かるし、制御できるようになる
その感情すらも、ただ平静に穏やかに、表現したらいいと思う
喜びも怒りも悲しみも苦しみも
星だって、輝きもすれば爆発もする、他の星と衝突する事だってあるでしょう?
ただそこにあるだけ
でも人間は気付くことが出きるから、ただ知っていればいいだけなのかなぁ~