まだまた
ミズラーブ&ロータス・オイル
シタールの弦を弾くために右手の人差し指にはめる爪と
弦を押さえる左手の人差し指と中指を動かすときに
滑りを良くするために塗るオイル
変なオイルでばければ、なんでも良いとのことなので、
スリランカで以前に入手したアーユルヴェーダの
ロータスオイルがあったから使うことにした

レッスンは約2時間のプライベート
初回はもう少しかかるでしょうとのことでした
もっとも私は全くの初心者ですもの
着いたのが14時前位
先ずはお茶でもと、
なぜシタールに興味をもったのかなど雑談に始まり
楽器のことなどを話したりしながら、
8月に師匠のところに転がりこんできた楽器があるって
披露してくれて、楽器の状態を診ながら
インドの楽器事情を伺った
なんせ楽器も色々で、形こそシタールでも、
観光客がもの珍しさで買ってくるものには
チューニングさえ出来ないものも有るって#
私がインドで楽器を入手するには、
もう少し弾けるようになって、
チューニングも弦を張るのも
自分でできるようにならないと選ぶのは大変だな〜
チューニングの為に楽器をいじりながら、
お茶をいただき、
いつから始まったのかわからない流れで、
シタールを弾き始める
先ずは楽器を持つところから・・・安定するまでに
3ヶ月はかかるってことなので、毎日座らなくては!
ゴムーカ・アーサナ(牛の顔のポーズ)の足みたいな形で
左脚を下にして膝を曲げて
右側のお尻の横あたりに足先を向け、
右脚を上から反対側に少し高めに脚を組む
左脚の土踏まずにカンピョウの膨らんだ部分を当て
右膝の上あたりに楽器の首を添える
サレガマパダニサの音階と
弦の弾き方のダ・ラ・ディルの練習
ダラダラ\ダダダラ\ダラダ\ダラダダラダダラ\
ダディル\ディルダ\ダディルダラ\ダーラ
と幾つかのパターンを8拍子・16拍子で繰り返す
食い込む弦の痛みを耐えながらも、
師匠の「続けて」に従う
リズムもよくわからないし、なかなかつかめないけど、
ひたすら反復する
考えてるような、考えてもわからないようなで、
なかなかヘタッピーでも気にせず夢中になる
「楽器初めてなんだろ?イケるよ」ってお言葉にニヤリ
師匠「やってて」といって、
干してある洗濯物を取り込み始める
脚シビれるー
師匠に「もうシビれたのかーヨガしてるのに」と言われ
奥様に「最初は誰でもシビれるのよ」と
フォローされながら続ける
これ位は覚えて帰ろうと、
途切れそうな私の集中力に師匠の一押し
指が痛くてもう弦を押さえられないー
この時点で5時前位だったかな
奥様の手作りのおやつまでいただき、
「おまえ音痴か?今からテストするから何か歌え」って
「音痴だったら辞めとけって言う」って
テスト最後にするか?!(笑
そこに書いてあった賛歌を師匠の手本を聴いて
フレーズを歌って合格
全部歌いたかったな~
師匠が楽器にメスを入れるがごとく、
ノコギリで加工したり
息子さんがチューニングしてくれて、
8月に師匠の元に来たシタールは
私が自分の楽器を持つまで貸してくれることになった
ラッキーハッピーこれで練習できる
初めて会う人にさり気なく貸してくれる
気張らないもてなしというより、
暖かい日常に受け入れてくれて、私も溶け込める
ココに自然な流れと自由な空間がある
18時過ぎにおいとまして、
近くのローカルな温泉に浸かって帰宅の路へ
至福な日だった
帰宅して、シタールのケースが開けられなくて
泣きそうになったけど、
師匠とメールのやり取りをして、開け方が分かり解消
独りで悩んではイカンよ
シタールの弦を弾くために右手の人差し指にはめる爪と
弦を押さえる左手の人差し指と中指を動かすときに
滑りを良くするために塗るオイル
変なオイルでばければ、なんでも良いとのことなので、
スリランカで以前に入手したアーユルヴェーダの
ロータスオイルがあったから使うことにした
レッスンは約2時間のプライベート
初回はもう少しかかるでしょうとのことでした
もっとも私は全くの初心者ですもの
着いたのが14時前位
先ずはお茶でもと、
なぜシタールに興味をもったのかなど雑談に始まり
楽器のことなどを話したりしながら、
8月に師匠のところに転がりこんできた楽器があるって
披露してくれて、楽器の状態を診ながら
インドの楽器事情を伺った
なんせ楽器も色々で、形こそシタールでも、
観光客がもの珍しさで買ってくるものには
チューニングさえ出来ないものも有るって#
私がインドで楽器を入手するには、
もう少し弾けるようになって、
チューニングも弦を張るのも
自分でできるようにならないと選ぶのは大変だな〜
チューニングの為に楽器をいじりながら、
お茶をいただき、
いつから始まったのかわからない流れで、
シタールを弾き始める
先ずは楽器を持つところから・・・安定するまでに
3ヶ月はかかるってことなので、毎日座らなくては!
ゴムーカ・アーサナ(牛の顔のポーズ)の足みたいな形で
左脚を下にして膝を曲げて
右側のお尻の横あたりに足先を向け、
右脚を上から反対側に少し高めに脚を組む
左脚の土踏まずにカンピョウの膨らんだ部分を当て
右膝の上あたりに楽器の首を添える
サレガマパダニサの音階と
弦の弾き方のダ・ラ・ディルの練習
ダラダラ\ダダダラ\ダラダ\ダラダダラダダラ\
ダディル\ディルダ\ダディルダラ\ダーラ
と幾つかのパターンを8拍子・16拍子で繰り返す
食い込む弦の痛みを耐えながらも、
師匠の「続けて」に従う
リズムもよくわからないし、なかなかつかめないけど、
ひたすら反復する
考えてるような、考えてもわからないようなで、
なかなかヘタッピーでも気にせず夢中になる
「楽器初めてなんだろ?イケるよ」ってお言葉にニヤリ
師匠「やってて」といって、
干してある洗濯物を取り込み始める
脚シビれるー
師匠に「もうシビれたのかーヨガしてるのに」と言われ
奥様に「最初は誰でもシビれるのよ」と
フォローされながら続ける
これ位は覚えて帰ろうと、
途切れそうな私の集中力に師匠の一押し
指が痛くてもう弦を押さえられないー
この時点で5時前位だったかな
奥様の手作りのおやつまでいただき、
「おまえ音痴か?今からテストするから何か歌え」って
「音痴だったら辞めとけって言う」って
テスト最後にするか?!(笑
そこに書いてあった賛歌を師匠の手本を聴いて
フレーズを歌って合格
全部歌いたかったな~
師匠が楽器にメスを入れるがごとく、
ノコギリで加工したり
息子さんがチューニングしてくれて、
8月に師匠の元に来たシタールは
私が自分の楽器を持つまで貸してくれることになった
ラッキーハッピーこれで練習できる
初めて会う人にさり気なく貸してくれる
気張らないもてなしというより、
暖かい日常に受け入れてくれて、私も溶け込める
ココに自然な流れと自由な空間がある
18時過ぎにおいとまして、
近くのローカルな温泉に浸かって帰宅の路へ
至福な日だった
帰宅して、シタールのケースが開けられなくて
泣きそうになったけど、
師匠とメールのやり取りをして、開け方が分かり解消
独りで悩んではイカンよ