涙が出そうになる糸瓜

またしても頂いてしまいました(笑
スタジオに手作りのケーキを2ホールも持ってきてくれたNさん
もうひとりのNさんのくれたカボチャのクッキーもきっと手作りだったね
真心の凝縮された味が、美味しかった*
本当の意味で、これが私の受けられる対価であり、私の価値と評価されるものですね
未だ未だ食べていけないよん(笑
そしてオーガニックで種から作られたヘチマを乾燥させたタワシ
Yさんの真心のこもっているのは充分に分かっているのですが、
本当にオーガニックってすごくプラーナの凝縮されたものだなって感動した
我ながらなかなかウトイと思うのですが、
Yちゃんの直筆のメッセージが書かれた包をひらいて、ヘチマを手にした途端
目頭が熱くなる、感触と匂い
オーガニックって表示があるから、良い気がするのって、やっぱりちょっと違うと思う
でもね、オーガニックで真心こもっているって知識でなくて、
本当に伝わってきたから、身体が表現したんだなって思った
神聖な感じだよ
しばらくはヘチマは使わずではなく、触るのと嗅ぐのに使われます(笑




ヨガの本のなかで、【善人が食せば毒も毒ではなく・・・】みたいなことが書かれていたのね

下記はヨガ仲間のNちゃんの日記から引用させてもらっちゃいます*
ダライ・ラマが福岡で講演をした時に、一番前の席の人が
「食肉工場で働く友人に何か言葉をかけてあげるとしたら?」 と聴くと、
彼はものすごい大笑いをして言ったそうだ。 「私はお肉も食べますよ。」と。
そして、こう言い加えたそうです。
「お肉を食べて私たちがエネルギーをもらったのなら、そのエネルギーをどう使うべきかが問題なのだと思う」と。


インド人のボーレ博士のワークショップに参加したときに、こんなようなことを彼が言っていた
感じないというのは、感じないという感覚がある・・・感覚がないというのもプラーナがあるということ・・・

どれもつながってるし深いよね~
私の説明で分かってもらえるのだろうかってのは永遠の課題なんだけどさー

有機質(オーガニック)とか無機質とかっていっても、
プラーナ(気・生命エネルギー・全てのものを成しているもの)がそこにあることには変わらなくって
その量や質の差なのかなって思うと、無機質って言われても、そこにある限りのプラーナを感じられたら、
やっぱり同じだけの感謝の気持ちは沸いてくるよね
有機質の方が感じやすいし、より活力を与えてくれるかもしれないけど、
無機質なものを無視もできないなって思った
有機質でも私の手元に届くまでにいろーーーんな影響を受けてきたんだろうなとも思った
それだけ、プラーナが詰まったヘチマだからこそ泣かせてくれるんだね

気付きこそヨーガ
なんと言われようと、自分の五感で感じることこそが真実により近く、理智に働くと思うよ☆彡

ダライ・ラマみたいに、私もお返事しなくっちゃ~
  

2009年10月31日 Posted by ガネーシャ*ヨガ*スペース at 10:37Comments(2)つぶやきヨガ