宇宙をこえて

宇宙とは「時」と「空間」のことだと宇宙物理科学者の本で読んだ

なんて気持ち良さそうなパンチート!
自由で開放的で幸せな犬
宇宙と一体になって調和を感じてるんだろうな〜
パンチートは自分で乗ったのよ

先日、伊藤公朗さんと礼くんのシタールライブ@音や金時< http://www2.u-netsurf.ne.jp/~otokin/ >で、時を忘れた
つまり時間の感覚がなくなった

もっとも時間の感覚自体が、時計という測りに身体の感覚を合わせているに過ぎない様にも思うけど、とにかく現代人として予定という時刻ばかりに拘束されている

食べたくなったら食べる、寝たくなったら寝る、運動したくなったら活動する
必要最低限を見極めはて営む
種まきや収穫の時期を肌で知りながら、そうやって自然の中の時と調和しながら生きる

自分だと思っている概念、思考・性格・癖・容姿を手放すには、自分だと思っているものを曝け出し、とにかくなんでもやってみる

お勤めしてたころは、会社の宴会で余興とかってイヤーだった
でも今となって思えば、社内環境を肯定的にする手助けだったのかもしれない、、、
特に戻ってやり直したいとは思わないけれど、、、

イヤだな〜って思うことでもやって見てるこの頃
頭では葛藤だけど、抵抗しながらもやってみると、それなりに変わる概念がある

倫理や哲学といったマインド・覚を超える

私の帰依するところは、自ずとやって来た

人の概念に近づいてみる

自分だと思っている空間を開放していく

楽になる

愉しくなる

私だと思っている小さな宇宙をこえていく
大きな宇宙ととけ合って、その先に何があるんだろう

AUM OM 阿吽
とりあえず、「はい」と言って受け入れることが、なんとも難しい
けど、その「はい」が必要なんだろうなぁーって思う
受け取ろうとする人にしか与えられないものでありながらも、チャンスは同じようにやってくる
個人的に勝手に、受け取ったら変わるだろうに〜って、ルーティーンの中にいるように見える方ほど、受け取ろうとしていない
チャンスが目の前にあっても気付かない
具体的に提示されても「はい」とは言わない
無関心は論外だけど、、、
そんな色々を見て私は気づく、、、
イヤだと思うこと=嫌悪してること=我を張ってること=自由でなく拘束していること=枠があること=限られた空間であることを

理論は二の次
自分を見て、気付いて、向上していこう
ルーティーンからスパイラルへ
スパイラルが自然の法則
ルーティーンの中にも少なからずスパイラルがあるはず、無関心でなければ気づくから、そこから意志で上り口を拓くのよ
  

2012年02月21日 Posted by ガネーシャ*ヨガ*スペース at 10:37Comments(0)つぶやきヨガ