Incredible India 5
Incredible India 4 http://ganesha.eshizuoka.jp/e554208.html
4月7日
彼と私はおじいちゃんとも繋がっている
彼がガンガーで過ごしているこの夜に、私は夢で最愛の祖父に会った・・・今回で3回目かなぁ
いつも祖父に会えるのは不思議な夢、亡くなった人に会うわけだものね
夜更かししたけど、早朝6時過ぎだったかなぁ?ガンガーに行って
朝の神聖な空気と太陽とガンガーと河の流れの行き着くハリドワール・・・
諸々に祈ってパンチャスナー(簡易沐浴)した
部屋、つまりまたベッドに戻り、アサナのクラスに合わせて出かける
ブランチして、もう一度ラムジュラの友だちのお店に今回の別れを告げに寄る
お土産も少々調達・・・店主からも私にってお土産もらっちゃった♪
彼のお店に無いものを向かいのお店に買いに行き、戻ってきたら値段を聞かれ・・・
私の買値が現地価格であることを教えてくれた
相場ってわからないものよねー物価も上がってると思う
ドラックストアーのおじさんの所にも寄って、ちょっとお買い物・・・オーガニックティーのサンプルくれた
そしてまたハリドワールに戻るための手段を考える
何気に1人で電車の切符を買ったことないし、ローカル線も乗ったこと無いから、
そんなに混んでいないであろうリシュケシュから電車で向かおうと思って
リクシャーを捕まえようとしていたわけだけど、、、一応、運転手に行き先と値段を聞く
ハリドワールの駅まで30ルピー 今までで一番安いし乗り換えもなし!
ババジは儀が明けて何時頃に戻ってくるのか明確では無かったし、私も適当なので夕方戻ってきて彼に再会
彼は儀式の後、一番最初に口にするための特別なお菓子を私と一緒に食べるために、
6日から食事を取らず、儀式が明けてからグルジに勧められた食事もとらずに私を待っていた
ババジは認定式ではドゥナ(護摩)と瞑想の儀とグルマントラを受けてきた
色んなババやサドゥーがいて、その中にも段階や上下がある
彼は・・・
監視のサドゥーに見つかれば有無を言わさずどんな体罰が下るか知れないところを、
ドゥナの灰をコッソリ私の為に持ってきた ・・・それはありえないもの
グルマントラの書かれた、儀式を受けた者だけに与えられる紙も私にくれた
読めないけど、書いてあることは説明してくれた
護摩の灰を口にし額にティカを印して祝福し、一緒にお菓子を食べた
(何気にそのお菓子を彼はあまり好きではないので残りはほとんど私が食べた>>笑)
式が終わったら、断つと決めたタバコを吸ってる彼・・・
これから一緒にガンガーに行って誓うまではいいんだって、思いっきり吸ってるし(笑
さて、明日からはどうしようか?って話をしながら、今夜移動しようって言い出す
ババはサッサと行動に移す
私は直ぐには動きたくないし、疲れて休みたいから移動は明日にすることに
行き先は、ラクノウ・・・彼の実家・・・
ココから電車にしてもバスにしても1日は掛かる
電車はとにかくお祭りで混んでいて予約が取れない!
だから、バスの時間を調べに行く
バスターミナル(そうは見えないけど#)に行って見るが、
出発場所が移動していてサイクル・リクシャーで向かう
写真はサイクル・リクシャーに乗った状態からの眺め
運転手の背中ですの(笑
今回もガンガーの聖水を持ってくるためのボトルと、お供えの花を買い、
ガンガーで最後の沐浴
誓いを起てて心置きなく願いをこめて祈って潜った
そのまま全て流してしまいたくなったけど、まだ私は流れていけなかった(笑
ガンガーの聖水
3年前にも液体物の機内持ち込みは禁止されていたけど、強引に?セキュリティーチャックでゴネテ持ってきた
オジサン 「それは何だ?」
私 「ガンガーの聖水よ」
オジサン 「持ち帰ってどうするんだ」
私 「祈るのよ」
オジサン 「それじゃぁ仕方が無い」って感じね
しかし、またゴネルのもーねーもうそんなに若くないしって・・・
今回は、チャチなボトルでも荷物に詰めて、空港で預けて良かった、
空港のセキュリティーも大分厳しくなっていました・・・
つまり安心なんだけどね
さて聖水は・・・どうなることやら、どうにでもなるもので、
多少の漏れと凹みはあるものの、無事持ち帰りましたとさ
4月7日
彼と私はおじいちゃんとも繋がっている
彼がガンガーで過ごしているこの夜に、私は夢で最愛の祖父に会った・・・今回で3回目かなぁ
いつも祖父に会えるのは不思議な夢、亡くなった人に会うわけだものね
夜更かししたけど、早朝6時過ぎだったかなぁ?ガンガーに行って
朝の神聖な空気と太陽とガンガーと河の流れの行き着くハリドワール・・・
諸々に祈ってパンチャスナー(簡易沐浴)した
部屋、つまりまたベッドに戻り、アサナのクラスに合わせて出かける
ブランチして、もう一度ラムジュラの友だちのお店に今回の別れを告げに寄る
お土産も少々調達・・・店主からも私にってお土産もらっちゃった♪
彼のお店に無いものを向かいのお店に買いに行き、戻ってきたら値段を聞かれ・・・
私の買値が現地価格であることを教えてくれた
相場ってわからないものよねー物価も上がってると思う
ドラックストアーのおじさんの所にも寄って、ちょっとお買い物・・・オーガニックティーのサンプルくれた
そしてまたハリドワールに戻るための手段を考える
何気に1人で電車の切符を買ったことないし、ローカル線も乗ったこと無いから、
そんなに混んでいないであろうリシュケシュから電車で向かおうと思って
リクシャーを捕まえようとしていたわけだけど、、、一応、運転手に行き先と値段を聞く
ハリドワールの駅まで30ルピー 今までで一番安いし乗り換えもなし!
ババジは儀が明けて何時頃に戻ってくるのか明確では無かったし、私も適当なので夕方戻ってきて彼に再会
彼は儀式の後、一番最初に口にするための特別なお菓子を私と一緒に食べるために、
6日から食事を取らず、儀式が明けてからグルジに勧められた食事もとらずに私を待っていた
ババジは認定式ではドゥナ(護摩)と瞑想の儀とグルマントラを受けてきた

彼は・・・
監視のサドゥーに見つかれば有無を言わさずどんな体罰が下るか知れないところを、
ドゥナの灰をコッソリ私の為に持ってきた ・・・それはありえないもの
グルマントラの書かれた、儀式を受けた者だけに与えられる紙も私にくれた
読めないけど、書いてあることは説明してくれた
護摩の灰を口にし額にティカを印して祝福し、一緒にお菓子を食べた
(何気にそのお菓子を彼はあまり好きではないので残りはほとんど私が食べた>>笑)
式が終わったら、断つと決めたタバコを吸ってる彼・・・
これから一緒にガンガーに行って誓うまではいいんだって、思いっきり吸ってるし(笑
さて、明日からはどうしようか?って話をしながら、今夜移動しようって言い出す
ババはサッサと行動に移す
私は直ぐには動きたくないし、疲れて休みたいから移動は明日にすることに
行き先は、ラクノウ・・・彼の実家・・・

電車はとにかくお祭りで混んでいて予約が取れない!
だから、バスの時間を調べに行く
バスターミナル(そうは見えないけど#)に行って見るが、
出発場所が移動していてサイクル・リクシャーで向かう
写真はサイクル・リクシャーに乗った状態からの眺め
運転手の背中ですの(笑
今回もガンガーの聖水を持ってくるためのボトルと、お供えの花を買い、
ガンガーで最後の沐浴
誓いを起てて心置きなく願いをこめて祈って潜った
そのまま全て流してしまいたくなったけど、まだ私は流れていけなかった(笑
ガンガーの聖水
3年前にも液体物の機内持ち込みは禁止されていたけど、強引に?セキュリティーチャックでゴネテ持ってきた

私 「ガンガーの聖水よ」
オジサン 「持ち帰ってどうするんだ」
私 「祈るのよ」
オジサン 「それじゃぁ仕方が無い」って感じね
しかし、またゴネルのもーねーもうそんなに若くないしって・・・
今回は、チャチなボトルでも荷物に詰めて、空港で預けて良かった、
空港のセキュリティーも大分厳しくなっていました・・・
つまり安心なんだけどね
さて聖水は・・・どうなることやら、どうにでもなるもので、
多少の漏れと凹みはあるものの、無事持ち帰りましたとさ