バナナニコニコ
バス停に座り込んでる浮浪者風のおじさんが
気になる私・・・
バナナ買って帰るとこ・・・
おじさんの前を通り過ぎー
一瞬迷って引き返す私
チャリンコ止めたら、他のおじさんに声かけられて
道を尋ねられ、教えてあげられた私
お手伝いさせていただく機会をもらってウフフ
浮浪者風のおじさんに、
バナナニコあげて、私の手元にニコ
おじさんに私「バナナ食べる?」
おじさん「なんだ?いいだか?」って
あげるって言ってるのに遠慮気味なおじさん
嬉しそうな表情が私を癒してくれる
いろんな想いが込み上げて来た
一日にバナナ一本で過ごす人だって
世の中にはいるんだもの・・・
そしたら私は食べ過ぎだし、裕福だもの
分けてあげたかったの
働けて食べれて屋根の下で寝れてお風呂にも入れる!
それが当たり前になっているけど、
そんな環境に生まれたことって
ありがたいことだね
この国の社会にも感謝
我が!我がが先に出てしまうけど、
必要以上のものを持っているのだから、
分け合えたらいいと思う
普通の生活ができてるなら、お菓子食べれるなら
与えられるものも沢山あるよね
そうしてまわっていったら良いのにね
ゆとりを見出して、奉仕する
裕福なほど忘れてはならないこと
だからと言って無闇に安易にしてはならないこと
生きてこそ与えられている道が見えてくる
施しを受けていることにも気付いていきたい
インドのババ、彼は物乞いに違いない
私は物乞いはイヤって思っていたけど、
マンザラでもないね
施しを受けられたら、
その分返したいって思うだろう
だから当たり前に与えられているものに
如何に感謝できるか
ですね
Om shanty